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2007/05/17

人生はエンターテイメント!(後編)

Seat

5/13に行ってきた『サクラ大戦・武道館ライブ ~帝都・巴里・紐育~』の感想の後編です。舞台セットは豪華客船をイメージしたもので、帝都・巴里・紐育の各歌劇団のファンを招待しての特別観劇をしながらの航海という設定のもとで始まる。が、しかし公演の大部分においてこの設定は大して関係なかったw。

いきなり帝国歌劇団による『檄!帝国華撃団(ゲキテイなんて軽い呼称は却下である)』、巴里歌劇団の『御旗のもとに』、紐育歌劇団による『地上の戦士』の主題歌メドレー兼メインキャストのお披露目。ここで早くも泣けてきている俺。三曲とも名曲ということもあるけど、キャストの皆様のキャラクターとの同化度(?)がとんでもなく高くて、身震いするほどだった。(公演セットリスト→「sakura.txt」をダウンロード

サクラの舞台に今まで行ったことがなかった理由に、「声優のコスプレ舞台ってホントに面白いのか?」という思いがあったのは否定できない。イメージの合わない人もいるし(ちっちゃいカンナ・デカいアイリスetc.)、実際に舞台の様子を報じる記事を見ても行きたいと思わなかったし。でも、イメージが違うとかそういうレベルを飛び越えて、舞台で舞うキャストの姿がキャラクターと自然に"同化"するのを目の当たりにして、自分がキャストの皆様の実力と努力を軽視していたのかを恥じた。

それは一枚絵だけで判断できるようなものはなかったのだ。生公演でこそそれは発揮され、そのために舞台での公演は必須だったのだ。目前で歌い踊る演者は、声優個人などではなく、具現化したキャラクターそのものなのだと。そうなるためのプロとして、どれだけの努力を彼らはしているのだろう。実際『激奏』と比べても、そのパフォーマンスの完成度は断然こちらの方が高かった。途中陶山章央@大神一郎さんがMC中に奈落に落ちちゃったり(怪我が無くて何より)みたいなアクシデントはあっても、歌やダンスの大きなミスは見当たらなかった。元々"歌える"キャストさんを集めているとはいえ、流石としか言いようが無い。

大半がフルコーラスでなく1曲が短いのも、多くのキャストの歌が楽しめて良かったね。加えて帝国歌劇団の歌唱曲が初期のものが多く、舞台未経験な俺にもわかる曲がほとんどだったことも幸いした。これは10年という『歌謡ショウ』の歴史の中で生まれた膨大な曲数を考えたら考えられないことで、スタッフ側が今回の客に俺のような舞台ビギナーが多いことをあらかじめ想定していなければできないことだ。新参者から古参までを楽しませようという気概を感じて嬉しくなってしまった。

今回感じたことは、ライブがメインのイベントだからかもしれない。舞台劇がメインになると、また別の感じ方があるのかもしれない。ただ武道館から出る時の満足感は、これが最上級のエンターテイメントであったことの証明だった。少なくとも『サクラ大戦』ブランドで行われる舞台は、この完成度に向けて作られるとわかった以上、もう『声優のコスプレ舞台』などと軽々しくは語れない。素晴らしきかな、レビュウ!

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